ワイン造りのコツは、自然な状態で、丁寧に作業すること。―ムスティッリ白ルナータ・ファランギーナ6本セット
■ファランギーナ85%/グレコ15%
■白辛口
■カンパーニャ/イタリア
■ムスティッリ Mustilli
■内容量 750ml
■輸入元 アビコ
ムスティッリはマストロ・ベラルディーノ、フェウディ・ディ・サン・グレゴリオと並び評される、カンパーニャの主要メーカーのひとつです。ファランギーナ種を再発見し、カンパーニャ州で初めてファランギーナ種100%でワインを造りだし一躍有名になりその功績が認められ、DOCサンタガタ・ディ・ゴーティを名乗れるのは、このムスティッリ家だけとなっています。
コンサルタントはキャンティの有名な造り手ルッフィーノのエノロゴ、マオロ・オルソーニ。使用するブドウは、標高約250mにある粘土石灰質土壌の自社畑で栽培されたもののみです。彼らにワイン造りのコツを訊いたところ、「ワインをなるべく自然な状態で、動かさないように、ゆっくりと窒素を抜き、ひとつひとつの工程を丁寧に行なっていくこと」だそう。