指宿酒造 利右衛門25度720ml
蔵のある地元・指宿では「焼酎」といえば「利右衛門」というくらい、なじみのある芋焼酎です。
蔵は九州一の湖、池田湖の湖畔にあります。
薩摩藩時代の隠し金山廃坑あとに湧く名水(黄金水)を仕込水に、地元南薩摩特産のさつま芋「黄金千貫」を原料として白麹で醸されました。
芋の風味が活きたやや甘口で後口のよい本格派です。
飲みやすい焼酎で、地元ではお湯割で味わうのが一般的ですが水割りでもいけます。
●酒名は、江戸時代中期(1705年)初めて日本にサツマイモを日本本土にもたらした指宿市山川地区にある岡児ヶ水の前田利右衛門にちなんで名づけられました。
○すりガラス製の化粧瓶に入った商品です。