オガタマ酒造 封印甕貯蔵古酒 蛮酒蔵25度900ml
明治27年創業のオガタマ酒造は、薩摩川内市の郊外・永利にあります。
「オガタマ」という社名は、蔵と同じ町内にある石上神社の境内にあるご神木(国指定重要文化財:オガタマノキ)にちなんでいます。
蔵の焼酎は、とても「男っぽい」といったイメージがあります。
蔵の代表銘柄「鉄幹」の原酒のなかの選りすぐったものをカメ壺に貯蔵し、石蔵の中でじっくりと長期間貯蔵熟成させた秘蔵の焼酎です。
※5年くらい貯蔵の原酒が「蛮酒の杯」として瓶詰されています。
その芳醇な香り、口当たりは他の追随を許さぬうまさです。
とろけるような舌触りで喉をなめらかにとおります。
ストレートでじっくり香りと旨味を楽しんでください。ロックもいけます。
●酒名は、江戸後期の漢学者であり詩人の頼山陽の漢詩に拠っています。
山陽は西遊の旅の途中、川内を訪れ茶屋で焼酎を振る舞われたことを記しています。この時に読んだ詩に登場する焼酎の呼び名が蛮酒でした。
「野店迎人勧蛮酒」
○本商品にはには専用化粧箱がついています。