吉兆宝山「きっちょうほうざん」 25度 1800ml
水:薩摩峰山の懐から湧き出てくる伏流水「宝銘水」 芋:「焼酎作りは、蔵人と農家の人が一緒になってやるものだ」という西酒造のコンセプトに共感した契約農家の尾曲幸良氏に全ての芋の生産を一任。農薬を使わず、有機肥料と天からの水だけで仕上げられた良質な芋のみを焼酎作りに使用。
味は富乃宝山に比べ、味が濃厚なタイプ。富乃宝山が「今風」ならこちらはサツマイモならではの香りや旨みを前面にだした、ホクホクとした飲み心地が昔っぽい芋焼酎。料理に負けない主張が芋好きに大人気。お湯割りにすると芋の旨みが引き立つ。