■商品紹介
地球でイチバン高い場所にある塩田
マラス塩田の天日塩
■マラス塩田の天日塩
インカ帝国の首都クスコに近い標高3,200mのアンデス高地に「マラス塩田」があります。
この地帯は約6千万年前は海でしたが、地殻変動により隆起しアンデス山脈となり、海は巨大な塩の塊「岩塩」となったのです。
岩塩は、少しずつ地下水に溶かされて地上に湧き出します。
その塩水は、普通の海水の7倍近くもの塩分を含んでいます。
この塩水を段々畑に引き込み、天日乾燥して自然塩を採取しているのが「マラスの塩田」です。
インカの時代から変わらぬ方法で、自然の摂理に従って乾季の5月?11月にかけて収穫します。
マラスの塩田があったからこそ、平和で豊かなインカ文明が栄えたと言われています。
この「マラス塩田の天日塩」は、インカ時代から伝わる製法で自然塩を採取したもので、添加物は一切加えていません。
■栄養成分表示(100gあたり)
水分:0.9g/100g、たんぱく質:0.1g/100g未満、脂質:0.1g/100g未満、鉄:4.00mg/100g、灰分:98.2g/100g、炭水化物:0.9g/100g、エネルギー:4kcal/100g、ナトリウム:37.9g/100g、カルシウム:580mg/100g、マグネシウム:7.4mg/100g、鉄:4.00mg/100g、亜鉛:0.19mg/100g、マンガン:0.14mg/100g
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