お部屋の空気を浄化しながら、清潔うるおい加湿。リビングにおすすめハイブリッド方式
[空気浄化] ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質などを分解・除去し、浮遊ウイルスの作用を抑制する「プラズマクラスター」
冬のお部屋は閉め切りがちになるもの。空気の汚れが気になる時に、プラズマクラスターなら、ダニのふん・死がいのアレル物質などを分解・除去し、空気中の浮遊ウイルスの作用を抑制する
お部屋をプラズマクラスターイオンで空気浄化。「シャワー運転」
加湿運転をしながら、うるおいとお部屋の空気浄化を一緒に行うことが可能
自然界と同じイオンで空気を健康にする「プラズマクラスター」技術
自然界にあるのと同じ+(プラス)と?(マイナス)のイオンをプラズマ放電により作り出し放出。浮遊ウイルスの作用を抑え、浮遊カビ菌等を空中で除去するシャープ独自の「プラズマクラスター」技術
「プラズマクラスターイオンによる空気浄化」にて、2008年度(社)発明協会 全国発明表彰大会「発明賞」受賞。シャープの特許 (特許第3680121号取得済み)
「プラズマクラスター」による空気除菌のメカニズム (イメージ図)
1. イオンを放出
自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2?)のイオンを、プラズマ放電により作り出し空気中に放出。水分子に囲まれたイオンなので長寿命*1
*1 水分子に取り囲まれていないイオンと比較、シャープ調べ
2. カビ菌や浮遊菌に作用
カビ菌や浮遊菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取り、タンパク質を分解
3. 水になって空気中に戻る
抜き取った水素(H)とOHラジカルが結合し、水(H2O)になって空気中に戻る
確かなアカデミック。プロも認めるプラズマクラスターの効果
※ 2000年10月-2010年8月生産のプラズマクラスターイオン発生デバイスの実証データ。同一実証機関、同一時期における別の対象有害物質による実証実験結果は割愛
自然界に存在するのと同じイオンで安全性も確認済み
- イオン種の同定
プラズマクラスターイオンは、自然界に存在するイオンと同じ種類であることを確認している - 作用メカニズムの解明
プラズマクラスターイオンは、浮遊菌やウイルスの表面のタンパク質と反応し、内部の細胞質などに影響を及ぼさないことを確認している
ドイツ アーヘン応用科学大学 アートマン教授 - 安全性の確認
GLP*2(優良試験所基準)に適合した試験施設で、信頼性の高い安全性のデータを取得している
目 的 | 試験名称 (略称) | イオン濃度設定 |
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皮膚刺激性一般状態 | 急性皮膚刺激性 腐食性試験 | 約1,000,000個/cm3 |
眼刺激性一般状態 | 急性眼刺激性 腐食性試験 | 約13,000,000個/cm3 |
遺伝子毒性一般状態 | 吸入毒性試験 (肺組織の遺伝子影響評価) | 約7,000,000個/cm3 |
*2 GLP(優良試験所基準)とは、化学物質等の安全性評価試験の信頼性を確保するため、試験施設及び、試験操作の手順書などについて定められた基準
加湿機、加湿セラミックファンヒーターのプラズマクラスターの効果
ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質を分解・除去
ダニのふん・死がいなどの浮遊アレル物質のタンパク質を切断して除去し、作用を低減する
◆試験機関: 広島大学大学院 先端物質科学研究科
◆試験方法: 掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。結果よりシャープにて換算し、平均値と残存率を算出。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)●試験結果: 4週間後にダニのアレル物質を抑制
浮遊ウイルスの作用を抑える
浮遊ウイルスのスパイク状の突起タンパク質から水素を抜き取ることで、作用を抑える
※ 1m3の密閉容器での試験による10分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではない
◆試験機関: イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社
◆試験方法: 1m3ボックスにウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、空気中のウイルス除去率を測定 ●試験結果: プラズマクラスターイオン濃度: 7,000個/cm3の場合、約10分で除去率99.0%
◆上記試験は、ある1種類のウイルスで実施
ウイルスの実証実験で使用した1m3ボックス内でのプラズマクラスターイオン濃度とほぼ同じ濃度を確保できるのは、次の条件の場合
※ プラズマクラスター技術搭載の加湿機、または加湿セラミックファンヒーターにおいて強運転時、本体から吹き出し方向に水平約2m、床面から高さ約1.5m付近(HV-Z30CX/ -Y30CXはアレル物質、カビ菌、ウイルスに対して水平約1m、床面から高さ約1.5m付近)で測定したイオン濃度。ただし、それぞれの実際のイオン個数や除菌・浄化効果は、お部屋の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向、運転モードなど)によって異なる。また、これにより無菌状態が作られるわけではなく、感染予防を保証するものではない。試験結果は、実空間での同様の結果を保証するものではない
浮遊カビ菌を除菌
浮遊カビ菌表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去し、除菌する
◆試験機関:(財)石川県予防医学協会
◆試験方法: 8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)●試験結果:120分で除去率99.0%
[うるおい加湿] 室温の変化に合わせて湿度55-65%の快適なお部屋に調節し、お肌とお部屋を乾燥から守る「うるおい(自動)運転」
- 室温の変化に応じて湿度を55?65%の快適なうるおい空間になるようにきめ細かく調節する「うるおい(自動)運転」で、のどやお肌を乾燥から守る
- 「快湿湿度サイン」で現在のお部屋の湿度がひと目でわかる
[らくらくお手入れ] タンクから吹出口まで、水の通り道をすべて簡単にお掃除
中まで手が入って洗える広口タンクやワンタッチで取り外し可能な吹出口になっており、水の通り道を簡単にお掃除できる
- 広口タンク
中まで手が入って、洗えて清潔 - フィルタートレイ&加湿フィルター※
突起の少ないフィルタートレイは丸洗いOK - ワンタッチ着脱式 吹出口
吹出口の奥のカビやホコリも拭きとれる - 蒸気通路
内部をタオルでひと拭き
- フィルター寿命 約8シーズン
収納時 フィルター乾燥: 約60分で加湿フィルターを温風乾燥し、清潔な状態で収納
* 定格加湿能力に対し加湿能力が50%に落ちるまでの期間。加湿フィルターは1日8時間の使用で約48ヵ月を目安に交換すること。(2週間に1度お手入れした場合)水質、使用環境によって交換時期は早くなることがある
※1 ●試験機関:(財)日本紡績検査協会 ●試験方法:統一試験方法JIS Z2801 ●試験結果:99%以上抗菌 ●抗菌方法:フィルターに抗菌剤を含浸
※2 ●試験機関:(財)日本紡績検査協会 ●試験方法:カビ抵抗性試験JIS Z2911 ●試験結果:菌糸の発育が認められない ●防カビ方法:フィルターに防カビ剤を含浸
[省エネ] 最初はヒーターで温風にして加湿し、お部屋がうるおうとヒーターを切って電気代を節約する「ハイブリッド加湿」
ハイブリッド加湿
運転開始時は、ヒーターを使用し温風をフィルターに当ててすばやく加湿し(加熱式)、お部屋がうるおったらヒーターを切り、常温の風に切り換えて(気化式)加湿する2つの方式を組み合わせた効率のよい加湿が可能
省エネモード
常時ヒーターを切って電気代を節約できる
* 1シーズン(6ヵ月)の電気代(50Hz時)の場合
◆省エネモード強運転時の加湿量約360mL/hは、強運転時(500mL/h)に比べ、約28%減少する
[清潔] 黒カビやぬめりの発生を抑制する「抗菌※1・防カビ※2加湿フィルター+抗菌※3・ウイルス抑制※4エアフィルター」
黒カビ・雑菌の繁殖やぬめりの発生を抑える抗菌※1・防カビ※2処理を施した加湿フィルターと抗菌※3・ウイルス抑制※4エアフィルターを採用
※1 ●試験機関:(財)日本紡績検査協会 ●試験方法: 統一試験方法JIS Z2801 ●試験結果: 99%以上抗菌 ●抗菌方法: フィルターに抗菌剤を含浸
※2 ●試験機関:(財)日本紡績検査協会 ●試験方法: カビ抵抗性試験JIS Z2911 ●試験結果: 菌糸の発育が認められない ●防カビ方法: フィルターに防カビ剤を含浸
※3 ●試験機関:(財)日本紡績検査協会 ●試験方法: 統一試験方法JIS L1902 ●試験結果: 99%以上抗菌 ●抗菌方法: フィルターに抗菌剤を含浸
※4 ●試験機関:大阪府立公衆衛生研究所 ●試験方法: ウイルス感染価を測定 ●試験結果: 99%以上抑制 ●抗菌方法: フィルターに抗ウイルス剤を含浸
バリエーション
- 加湿量500mL/hタイプ ベージュ色 HV-Z50CXC
- 加湿量500mL/hタイプ ホワイト色 HV-Z50CXW
- 加湿量670mL/hタイプ ベージュ色 HV-Z70CXC
- 加湿量670mL/hタイプ ホワイト色 HV-Z70CXW