チュヘイラム ドライ・リースリング・リザーヴ S 2008
ラベルに「ドライ」と書かれてあるように、高い酸度で、切れのある味わい。青リンゴ、ライム、ミントの香りで、活力があり、クリーンで、ミネラル感に富み、ほのかにオイリーで、長く酸味が舌に長く残り、フレッシュ。2008年は酸が豊富で、かつ熟度があり、熟成のポテンシャルが高い。オレゴンでこの品種においてチュヘイラムは常にトップの評価。
*バックラベル表記にある、インターナショナル・リースリング機関(IRF)の甘辛さの度合いを数値化した製品分析で、このワインは「ドライ」にあたる。