シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 2005
【香・味】
2005年は生産量10000ケース。(通常の生産量は18000?20000ケース) カベルネ・ソーヴィニョン67%メルロー33%のブレンド。ロバートパーカー97Pの高評価。フルボディ、たっぷりとした果実味の凝縮感があり、上質な酸味が楽しめるワインです。
【このワインの物語】
シャトーデュクリュ・ボーカイユーは独特のテロワールの基礎となる、美しい大きな石に因んで名づけられました。
1795年ベルトランド・デュクリュがこのシャトーを購入した際、自らの名を加えて「デュクリュー・ボーカイユー」のワイン名が誕生した。今日このシャトーはジャン・ウジェーヌ・ボリーSAであり、ボリー夫人、娘のサビン・コワフェ、2003年にCEOに就任した息子のブリュノ・ボリーによる構成となっている。