チョコレート ディ モディカ ペペロンチーノ
●大航海時代スペイン人により発見されたアステカ王国の「カカオとその加工技術」=チョコレートが当時スペイン王国統治下のシチリアに伝わって以来、他の欧州諸国で大量生産の為様々なチョコの製法が発達した一方、唯一シチリア島モディカにのみ古代アステカ伝来の製法が残りました。
●カカオの粒からカカオバターを取り除かず、カカオの香り成分と砂糖の結晶が融けないよう45度以下の低温のままじっくりと混ぜ合わせます。 これにより普通では分散してしまうカカオの香りをうまく保ち、ポリフェノール・ギャバの含有が多くなります。 さらにこの製造方法により36度以上でも溶けにくくなっています。(通常の板チョコは25度程度で溶ける)バター、野菜油、ミルク、レシチン等一切無添加のシンプルな本物志向が今までのチョコレートに無いカカオ本来の香りとサラリとしたそしてザクザクした食感を実現しました。日本初輸入です。