モアーク 増田さんの古代五色米 200g
生産者は古代米一筋20年。千葉県香取市の増田さんが栽培したものだけです。 古代米とは、稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいるお米です。品種改良された現代の米に比べて収穫量は少ない。中国では病人などの栄養食品や慶事に使い、日本では薬膳料理に用いられてきました。 黒米とは、玄米の色が黒色で紫黒色系色素を含んだ米です。 赤米とは玄米の色が赤褐色で果皮、種皮部分に赤色系色素を含んだ米で、ポリフェノールの1種カテキンを多く含んでいます。 緑米は全国でも生産量がわずか。白米と比較すると3割位しか収穫できず貴重種で幻の米と言われている。普通のもち米より粘りが強く甘みがあります。 香米は、玄米に香りを持つ品種のことを言う。世界的に高級米として流通していて日本でも栽培は非常に少ないです。香りは炊飯するほどに高まり、神秘の米とも言われています。 米1合に対して大さじ1杯（10ｇ）程度混ぜて炊飯する。夏季は2時間、冬季6時間くらい浸水しておくと良いです。 原材料：もち緑米・うるち赤米・もち赤米・もち香米・もち黒米（農薬・化学肥料不使用：千葉産） 賞味期間：常温で1年