クロタン・ド・シャヴィニョル
熟成によって味の変化を楽しめるシェーブルチーズ！ローストした熱々のクラタンサラダはパリで人気のメニュー。フランス語で馬や羊の糞という意味を持つ「クロタン」直径４?５センチ程の大きさで丸くでコロンした可愛らしい姿のチーズ。フランスでは、クロタンを熱々に焼いて野菜の上にのせたサラダが人気。若いものは、中身も真っ白で水分も多く爽やかな味わいで食べやすいです。熟成が進むにつれて、まわりの表皮にカビが付き、白色からグレーへと変化していきます。味わいもホクホクとした栗のようなほっくりとした食感へ。見た目、水分量、味わいと熟成するにしたがった変化しますので、お好みの味わいで楽しめるチーズです。【お召し上がり方】サラダやパンに合わせてワインのおつまみに。そのままカットしても酸味を持った爽やかな味わいを楽しめますが、スライスしたクロタンをパンにのせてオーブンで焦げ目が付く程度に焼くとホクホクとした表皮ととろ?りとけた中身の食感をお楽しみいただけます。【相性の良い飲み物】サンセールのワイン。熟成度合いによってワインを変えてみるのも楽しいです。【タイプ】シェーブルタイプ【乳種】山羊【内容量】約60g