ガレ風ランプ 3灯シャンデリア 真鍮製 ダークブロンズ Magnolia 木蓮 AGL-0213DB-32
花の様式と謳われたヨーロッパ19世紀末の芸術―アールヌーボー。
エミール・ガレ(1846-1904) はこの時代を代表するガラス工芸作家として位置づけられています。
ガレの生み出したガラスの製法や、植物や樹木、昆虫といった自然をモチーフとしたデザインは今日に受け継がれておりますが、彼の開発した技術は時の流れの中で徐々に失われて行きました。
しかしルーマニアのBuzau地方だけはまだその伝統が生きているガラス工房が存在しており、「ガレ風」のガラス、いわゆる優れたレプリカ品を生み出しています。
GALLE COLLECTIONは、このルーマニア製のガレ風ガラスと、装飾部分に重厚な鋳物を使ったスペイン・イタリア製の総真鍮製メタルフレームを組み合わせ、日本仕様の配線を施した照明器具を、
従来では考えられなかった価格で提案します。
インテリアに華を添え、耽美な柔らかい光で空間を包み込むこの芸術作品の数々を、是非お楽しみください。