brumm 1/43スケール フェラーリ 126CX ターボ #28 BBC Brown Boveri D.ピローニ 1981 アメリカ西GP
126CKは、スクーデリア・フェラーリが1981年のF1世界選手権に投入したフォーミュラカーです。
フェラーリとしては、初めてターボエンジン搭載型フォーミュラカー。
こちらの商品は、1981年開幕戦アメリカ西GP時にテストされたBBC Brown Boveri製エンジンを搭載したマシンをモデル化したものです。
1981年フェラーリは、搭載ターボエンジンをKKK製にするかBBC Brown Boveri製にするかを悩み、開幕戦時にテストします。
結果KKK製が選択され、BBC Brown Boveri製ターボが搭載されたマシンはTカーにされ、126CXになりました。
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70年台に誕生したブランド、19世紀の馬車から80年代のフェラーリF1等まで様々な題材をモデル化してきた、モデルカー界の古豪brumm(ブルム)