Red Line 1/43スケール フェラーリ 365GTB/4 Le Mans 1973 #40
フェラーリ・365GTB/4は、しばしばフェラーリ・デイトナとも呼ばれる、フェラーリが1968年から1973年まで製造したグラントゥーリスモです。
デビューは1968年のパリモーターショー。
275GTB/4の後継車ですが、クラシカルな275とは対照的な1970年代的なダイナミックな新しさを持つスタイリングでした。
1972年から1974年までルマン24時間レースGTクラス3年連続クラス優勝、生産中止から6年後である1979年のデイトナ24時間レース2位入賞などの輝かしいレーシングヒストリーを持ち、フェラーリの中でも最高傑作の一台とされ、1970年代最良のスポーツカーとして評価が高いモデルです。
こちらの商品は、初期型の365GTB/4をモデル化したものです。
1973年、ル・マン24時間耐久レースにチーム「Automobiles Charles Pozzi」として出場したマシンをモデル化しました。
ドライバー:Alain Serpaggi / José Dolhem
初期型の特徴である透明なプラスチックカバー内の4灯式ヘッドライトもしっかりと再現され、フェラーリトレードマークやエンブレムもキレイに仕上がっています。
ホワイトのカラーリングが印象的に塗装され、仕上がりもとてもキレイに仕上げられています。